詐欺防止、トイレで手口読んでとペーパー配布

なるほど…トイレットペーパーとに書いてあるというのはなんかちょっと嫌ですが、効果はあるのかもしれないですね~。
でもやっぱり最後の一文にあるように、身近な人と話すことが一番大事でしょうね。

詐欺防止、トイレで手口読んでとペーパー配布
10月20日 読売新聞

詐欺の手口を印刷したトイレットペーパーを手渡す署員ら(益田市で)

島根県警益田署は振り込め詐欺の手口を印刷したトイレットペーパーを、益田市の大型スーパーで買い物客に配った。

多発する詐欺被害を防ごうと同署が企画、「毎日のように使うトイレットペーパーなら読まれるはず」という期待を込めている。

架空請求や還付金詐欺、融資保証金詐欺などの手口をイラスト付きで紹介。「まず疑い、すぐ確認、すぐ相談」との文言で、一人で判断し、振り込まないよう注意を促す。

市内では今年4月、息子を名乗る男から電話を受けた70歳代女性が4500万円を詐取され、8月にも宝くじの当選番号を教えるという手口で50歳代女性が125万円をだまし取られている。

スーパー出入り口で署員らがトイレットペーパー約100個を配布。独居高齢者は犯罪に気付きにくいといい、「身近な人と積極的に会話して」と注意を呼びかけた。(小林隼)
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