大阪、偽装質屋でヤミ金営む 容疑の男ら3人逮捕

はあ…ほんとにこんな詐欺事件ばっかりですね。
首謀者はともかく、その他のメンバーまで含めると、とんでもない人数の人が詐欺にかかわっているってことですよね。自分はこのままでいいのだろうか、とか、思わないんでしょうかね。恐ろしい現実だと思います。

大阪、偽装質屋でヤミ金営む 容疑の男ら3人逮捕
中日新聞 9月27日

質屋を装い、生活保護費などを担保に金を貸すヤミ金融を営んだとして、大阪府警生活安全特捜隊は27日、貸金業法違反(無登録営業)の疑いで、大阪府高槻市の質店「たからや高槻店」経営T.T容疑者(49)=京都市西京区=ら3人を逮捕した。

特捜隊によると、3人は客から腕時計や指輪などを質草として受け取り、金を貸すことで質屋を偽装。実際は質草に財産的価値はなく、貸し付けた金の担保として生活保護費や年金が振り込まれる口座の通帳などを差し出させ、元金分を引き出していたという。質屋営業の許可は昨年5月に受けていた。
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還付金詐欺容疑、首謀者ら逮捕=被害7000万円か-警視庁

おお、首謀者が捕まったというのは久しぶりに見ましたね~。
犯人、自分と同じくらいの年齢だな~と思いましたが、全然嬉しくないですね。。。
どんな実刑が下るのか気になるところです。

還付金詐欺容疑、首謀者ら逮捕=被害7000万円か-警視庁
(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 9月25日)

医療費の還付金があるなどと偽って現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課などは26日までに、電子計算機使用詐欺などの疑いで、東京都港区六本木、職業不詳T.T容疑者(30)ら6人を逮捕した。同課によると、同容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。
同課によると、6人は同じ還付金詐欺グループのメンバーで、T容疑者が首謀者とみられる。被害は今年5月以降だけでも、百数十件、7000万円を超えるという。
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喜多方の女性、サイトの登録名目で架空請求3万円被害

相談してよかったですね。でも、すでに騙し取られてしまってたんですよね…相談するのがもう少し早ければ。。
本当に色んな種類の詐欺が多発していますね…早く詐欺を劇的に減らす方法が見つからないかなあと思うばかりです。

喜多方の女性、サイトの登録名目で架空請求3万円被害
(福島民友新聞 9月16日)

架空のインターネットサイト登録を名目に未納料金を請求され、喜多方市の30代女性が、3万1000円をだまし取られたことが15日、喜多方署の調べで分かった。同署は架空請求詐欺事件とみて捜査している。
同署によると、7月9日昼ごろ、女性の携帯電話にサイトの運営会社を名乗る男から電話があり、「サイトに登録となっているが、料金が未納となっている。支払わないと裁判を起こす」と請求された。女性は同10日と8月19日の2回にわたり、現金書留で指定された県外の住所に郵送したという。女性が不審に思い、同署に相談したことから、被害が分かった。
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交番で道順聞き発覚、振り込め詐欺「受け子」の高校生逮捕 

詐欺になるとわかってやったんですね。でもやっぱり高校生、詰めが甘いと言ってはおかしいですが、警察には見抜かれてしまったというわけですね。
報酬がかなりいいんでしょうかね。どのくらいもらえるのか気になるところではありますが…。それにしても、受け子の募集?って、どうやって行われているんでしょうか…。
女性も、高校生に騙されてしまったとは…という気もしますね。

交番で道順聞き発覚、振り込め詐欺「受け子」の高校生逮捕 
(MSN産経ニュース 9月11日)

証券会社社員を名乗って女性から現金500万円をだまし取ったとして、警視庁多摩中央署は詐欺の疑いで、自称茨城県日立市の私立高校2年の男子生徒(16)を逮捕した。同署によると、男子生徒は振り込め詐欺で現金を受け取る「受け子」役とみられ、「詐欺になると分かってやった」と容疑を認めている。

逮捕容疑は9日、証券会社社員を名乗り、東京都多摩市の無職女性(70)方に「証券を買うと利益が出る。500万円用意できれば150万円の利益が出る」などと嘘の話をし、現金500万円をだまし取ったとしている。

男子生徒は現金を受け取る前に女性宅近くの交番で道順を尋ねたという。男子生徒の言動を不審に思った同署地域課の男性巡査部長(45)が女性宅を訪れたところ、男子生徒が家から出てきたため任意同行を求めて事情を聴いていた。

女性は6日にも同様の手口で現金500万円をだまし取られており、同署が関連を調べている。
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ますます悪質になる、ネット副業「斡旋詐欺」の手口

インターネットが普及して誰でも副業ができるようになりましたが、検索してみると怪しげなところが多いですよね。
特に、短時間で高額稼げる、などといった内容を売り文句にしているところは…。アフィリエイトやドロップシッピングも一時期話題でしたが、そういうので稼げるのは本質的なところからしっかり勉強している人なんじゃないかなーと思います。軽い気持ちで始めて成功する人も中に入るのかもしれませんが、まずないですよね。

ますます悪質になる、ネット副業「斡旋詐欺」の手口
(ゲンダイネット 9月3日)

「副業で稼げます」と保証金をだまし取っていた業者が消費者庁によって会社名を公表された。この会社は「メディアリクルート」などの名を使ってメールマガジン作成のアルバイトを募集。応募した人に「副業を斡旋するからHPを作らないか」と持ちかけて30万~40万円の開設費用を払わせながら、ほとんど仕事を斡旋していなかった。同社をめぐる相談は全国で65件あり、相談者が支払った金額は4200万円に上るという。

実は副業で小遣いを稼ぎたい心理につけ込む、この種の手口はごまんとある。今回の事件と似ているのが「ドロップシッピング」を悪用した手口。ドロップシッピングは物品の販売業者がブログ運営者に「当社の商品をブログで宣伝して欲しい」と要請。商品が売れたらマージンを支払う。悪徳商法評論家の多田文明氏が言う。

「大半の業者は真面目にマージンを払いますが、中にはだますのが目的の詐欺師もいます。『月に数十万円稼げる』と持ちかけ、20万~50万円の登録費用を請求。さらに宣伝用HPの作成も請け負うと言って費用を取る。HPの費用だけで400万円払わされた人もいます」

企業などの文書のワープロ打ちを紹介するといって登録費用30万円を払わせ、「あなたの文書はデキが悪い」と数千円しか払わず、仕事もストップというケースもある。

有料サイトで人気タレントなどになりすまして男性と会話をし、サイト利用料を払わせる“サクラサイト商法”。これの進化形もある。

「被害者は主婦が中心。有料サイトの運営者に『男性の悩みを聞くだけで稼げる』と持ちかけられ、社長などを名乗る人物とメールで会話。主婦はサイト利用料を払わなければならないが、“社長”は『利用料は私が月末に払う。立て替えておいて』と約束する。彼はまもなくドロンし、主婦は多額の利用料を払うハメになります」(多田文明氏)

ラクして稼げる仕事などないということだ。
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