ウォールストリート・ジャーナル紙ヘッドライン [個人破産]

アメリカでは昨年カリフォルニア州・アリゾナ州・ネバダ州などでの個人破産が急増したそうです。 3州とも西寄りの州ですが、共通しているのは過去10年の住宅価格の高騰と市場の崩壊とか。[右斜め下] 以前、日本がバブルの頃に「この価格の家なら、アメリカなら庭付きの広ーい家が買えるのになぁ…」と言っていた友人がいましたが。[家]



ウォールストリート・ジャーナル紙ヘッドライン
(2010年1月7日 ロイター)


 ★12月の連邦公開市場委員会(FOMC)ではモーゲージ担保証券(MBS)の買い入れへの対応が議論に=議事録
 ★米クラフト・フーズ<KFT.N>が買収に動く英キャドバリー<CBRY.L>の取締役メンバー、米ハーシー<HSY.N>に対抗買収提案を持ちかけ=関係筋
 ★米国で昨年カリフォルニア州・アリゾナ州・ネバダ州などでの個人破産が急増、共通点は過去10年の住宅価格の価格高騰と市場の崩壊。
 ★プライベート・エクイティやヘッジファンドなどに2倍の課税となる「キャリード・インタレスト」課税案、米議会で再び議論の対象に。
 ★アルゼンチン中銀総裁、大統領の辞任要求を拒否。 
 ★昨年12月の米雇用は引き続き減少との調査結果、一部の専門家からは疑問の声。
 ★今年は流動性供給が縮小していく米英の債券市場に試練が訪れる一方で、ドイツなど財政が健全な国の債券を投資家は選好すべき=米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のグロース最高投資責任者(CIO)
 [7日 ロイター]

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