岸部四郎、車椅子で半年ぶり公の場 タイガース復活「実現するかも」

先週の木曜日だったかな?
休日にテレビでこの人見ました。
テレビに出てくるたびに「衰えたなぁ」と思うのは私だけでしょうか?

それにしても、何もない所から始めて一度沢山のお金を手にして・・・そういう人は大変ですね。
自己破産して、財産失って。
え?こんなところに住んでるの?と言いたくなる所に住んでるのを知ってかなり驚きましたね。
それでも、それが彼の人生なのでしょうね。
きっと、彼にとっては見に余る財産だったのでしょうかねぇ。

昔頑張っていた頃の姿も見てますし(うろ覚えだけど)、また元気にテレビに出てきて欲しいですね。



岸部四郎、車椅子で半年ぶり公の場 タイガース復活「実現するかも」
(11月22日 オリコン)

俳優の岸部四郎(62)が22日、都内で行われた映画『ホーボー・ウィズ・ショットガン』のトークイベントに車椅子で出席した。「足の筋力の衰え」が理由といい、普段は自力で歩けるものの「今、足の状態が悪いんですよ。スタスタ歩ける時もあるけど、今日はね…」など弱音発言を連発。かつて在籍したザ・タイガースの復活報道にも触れ「沢田(研二)さんが熱心に進めてる。もしかしたら、実現するかも。そうしたら、僕がまず元気にならないとね」と期待感をあおった。

 伝説のグループサウンズ、ザ・タイガースといえば、今年9月に沢田の全国ツアー初日公演で、メンバーだった岸部一徳、瞳みのる、森本太郎が駆けつける“復活劇”が注目されたばかり。岸部は、来年1月24日(火)に東京・日本武道館で開催される沢田のツアー最終公演に声をかけられていることを明かし「『四郎を出す』と言ってるから、どうしようかなって思ってる。それまでには歩きたいね」と語った。

 車椅子に乗っての登場で会場を驚かせた岸部は「どうもね、足が動かなくて困ってるんですよ。原因がわからなくて困ってる」とポツリ。2003年に患った脳梗塞の後遺症で視野狭窄(しやきょうさく)になり、歩くのが面倒になったことが原因で筋力が低下してからは、一人で歩くのが大変な作業になったという。

 半年ぶりの公の場だったが、岸部のボヤキ節は止まらず「結婚を考えてるんだけど、お金がない。理想は26歳くらい(の女性)だけど、惚れてもらうことはない。要はお金がないからね」。過去の自己破産ネタを自虐的に語り「今日はギャラがあるのか心配」とつぶやいていた。

 初老のホーボー(ルトガー・ハウアー)が、犯罪組織のボス・ドレイクが牛耳る暴力と混沌に支配された街に降り立ち、悪に立ち向かうべくショットガンを打ちまくるというバイオレンスアクション作『ホーボー・ウィズ・ショットガン』は、11月26日(土)より公開。


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