合同開発が事業停止 負債総額２８億円

え。これってさ、駅前に出来るはずだった分譲マンションのことかなぁ・・・。
自分が幼いころは辛うじて駅前もにぎやかだったから。(既に廃れ始めていたけど。
生活倉庫とか従姉妹たちといっしょに行ったなぁ～。
まぁ、福井も改めて「住もう」という所じゃないしマンションに住むよりは一軒家だよね。
人とのかかわりもその方が良いし、郊外にしか大型スーパー無いし。
駅前にあるのは「だるまや西武」や小さな映画館、あと…なんだ(´△｀)？
うーん。
需要が低いっしょって思うね。




合同開発が事業停止　負債総額２８億円　福井
(2011年12月13 日 産経新聞)


　総合不動産業、合同開発（福井市中央）が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが１２日、分かった。民間調査機関・帝国データバンク福井支店によると、負債額は約２８億６千万円（６月末現在）の見込みで、県内での負債額は今年最大。

　同支店によると、合同開発は昭和３５年創業、４０年に法人改組。「ビブレ」ブランドの分譲マンションをメーンに、投資型マンション販売や宅地分譲を福井市周辺で展開。平成２０年６月期の年間売上高が約２４億３千万円を計上、県内トップクラスの規模に成長した。しかし、県内では根強い戸建て志向や、リーマンショック後の景気減速による消費低迷から、分譲マンションの不振による在庫率の高まりなどで負債が膨らみ、資金繰りが悪化していた。