かまぼこ「カネモリ」が自己破産へ 福岡

震災の影響で、東日本の同業者の自己破産が目立っていたようですが、九州の業者が自己破産してしまいました。
原因は、低価格競争と、それに加えて円安の影響で海外から輸入している原料が高くなったことのようです。
不動産投資などの「第二分野」も持っていたようですが、そちらはどうなのでしょうか。
低価格競争によるこういった状況は、まだ続いてしまうのでしょうか。

かまぼこ「カネモリ」が自己破産へ 福岡
(4月9日 産経新聞)

帝国データバンク福岡支店は8日、水産練り物製造業のカネモリ(福岡市中央区)と関連会社が自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債総額は計8億5千万円。さつま揚げやかまぼこなどを製造し、平成21年6月期の売上高は26億6千万円で県内最大手だった。
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