スッたカネは十数億円!? 徳光和夫の財力

やっぱりお金を持っている人はごっそりと持っているものなのよ。
だから、日本が不景気不景気というけれど、そういう人たちが使わないから(この記事の徳光さんは使い過ぎですけど)お金が回らないのかなぁと思ったりします。
それにしても、本当徳光さんよく破産しないで生きていけるわ。
どんな芸能人でも、大抵こんだけスレればお金も先が見えそうだけどね。
数千億ってお金持ってるのかしらね。
十億なんてたった百万円くらいにしか思ってないのかなと思ったりします。

そう思うと、このおじさん凄すぎだわね~・・・。


スッたカネは十数億円!? 徳光和夫の財力
(10月29日 日刊ゲンダイ)



 よく自己破産しないものである。フリーアナウンサーの徳光和夫(70)がテレビ番組で、ギャンブルにつぎ込んで負けたカネの総額が「十数億円」に上ることを告白した。
 徳光が出演したのは、22日の「メレンゲの気持ち」(日テレ系)。自身を「ギャンブル症候群」「ギャンブルしか趣味のない俺」と自嘲気味に話す徳光に、共演者が負けた総額を質問。すると、「六本木のミッドタウンにマンションを買ってあげられる」「十数億円は負けた」と暴露したのだ。
 さすが高給取りの民放アナOBである。
「徳光は競艇、競馬、オートレースと何でもやる無類のギャンブル好き。仕事前にレース場などに立ち寄り、渋滞に巻き込まれて遅刻することもたびたびありました。楽屋ではいつも競馬新聞に目を通しているし、競艇場などでコーフンして怒鳴り声を上げる姿も目撃されている。97年に20万馬券を的中させたように、基本は穴狙いだから、スッた金額も相当なものでしょう」(事情通)
 徳光は番組で「財力がある(から大丈夫)」と胸を張っていた。しかし、神奈川県茅ケ崎市の3階建ての豪邸は93年に静岡の地銀に極度額8000万円の根抵当権が設定され、その3年後には1億3500万円に増額変更されている。債務者は徳光が役員で、妻が社長の都内のマネジメント会社だ。まさか自宅をカタにギャンブルにいそしんでいるとも思えないが……。
 明大講師の関修氏(心理学)がこう言う。
「徳光氏のギャンブルは、勝つのが目的ではなく、負けるまで続けないと気が済まないスタイル。これは自罰的行為といわれ、自分を自分で罰して無意識に許しを請う。ギャンブル狂で知られたドストエフスキーもこのタイプです。ギャンブルで負けることが、働いてカネを稼ぐ理由になり、それによって精神的な安定を保っているのでしょう」
 最後はスッテンテン?


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